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目次

CPU暴走対策

htt_server (仮名漢字変換サーバ)

tracker-store

特定のポート(socket)やファイルを使っているプロセスを調べたりkillする

Sound

RealPlayer 終了後、他の動画・オーディオプレーヤーが正常に動かない

ハードウェアのスペックを調べる

CPU

# cat /proc/cpuinfo

Memory

# cat /proc/meminfo

仮想コンソールの数の変更

仮想コンソールの数は、 /etc/inittab に、次のように記述されている。

1:2345:respawn:/sbin/getty 38400 tty1
2:23:respawn:/sbin/getty 38400 tty2
3:23:respawn:/sbin/getty 38400 tty3
4:23:respawn:/sbin/getty 38400 tty4
5:23:respawn:/sbin/getty 38400 tty5
6:23:respawn:/sbin/getty 38400 tty6

数を減らす場合は、コメントにする。
例えば、仮想コンソールの数を3つに減らしたい場合は、下3行をコメントに。

OOM-killer を止める

ストレージ関連

mount

vfatのパーティションを素でmountすると、日本語ファイル名が文字化けして読めなくなってしまう。
この場合は、mount のオプションで、

iocharset=euc-jp,codepage=932

を追加する。/etc/fstabに書くと、例えばこんな感じ:

/dev/hda1 /webern vfat defaults,codepage=932,iocharset=euc-jp 0 2

デバイス上の不良ブロックを探す

badblocks を使う

# badblocks -b <block-size> -o <output-file> <device>
optiondescription
-b <bloc-ksize>ブロックサイズをバイト単位で指定する。 デフォルトは 1024 である。
-c <number-of-blocks>ブロックをまとめて何個ずつテストするかを指定する。 デフォルトは 64 である。
-o <output_file>指定されたファイルに不良ブロックのリストを書き出す。このオプションを指定しない場合、 badblocks は標準出力にリストを表示する。このファイルのフォーマットは、 e2fsck(8) や mke2fs(8) の -l オプションで使用するのに適している。
-n非破壊の読み出し/書き込みモードを使う。デフォルトでは、非破壊読み出しテストだけが行われる。
このオプションと -w オプションは一方しか指定できないので、同時に指定してはならない。
-sスキャンの進行状況を表示する。ブロックがチェックされるごとに そのブロックの番号を書き出す。
-v詳細な表示を行う。
-w書き込みモードでテストする。このオプションを指定すると、 badblocks はデバイスの各ブロックに、あるパターン (0xaa, 0x55, 0xff, 0x00) を書き込み、またそれを読み出して比べることにより、不良ブロックを探索する。
このオプションを -n オプションと組み合わせて使うことはできない。
この 2 つのオプションはどちらか一方しか指定できない。

ddrescue を使う

USB接続の外部ドライブからDVDを扱う

空のイメージファイルを作る

IDE HDDのパフォーマンスチューニング

アカウント管理

ユーザ・グループの追加・削除

ユーザ情報の変更

optiondescription
-c <comment>パスワードファイルのコメントフィールドに与える新しい値。 通常は chfn(1) ユーティリティによって変更される。
-d <home_dir>新しいログインディレクトリ。 -m オプションを用いると、 現在のホームディレクトリの中身が新しいホームディレクトリに移動される
(後者が存在しない場合は新たに作成される)。
-e <YYYY-MM-DD>そのユーザアカウントが使用不能になる日付。
-f <YYYY-MM-DD>パスワードの使用期限が切れてからアカウントが永久に使用不能になるまでの日数。
0にすると、パスワードの期限が切れると同時にこのアカウントは使用不能になる。 -1 にするとこの機能が無効になる。デフォルト値は -1。

ユーザのログインシェルの変更

/usr/bin/chsh

パスワードを忘れた場合の対応

まずはインストーラのsecureモードでrootパスワードの変更を試みる。

インストーラ

インストーラが使えない場合

 grub メニュー
"e" を入力
kernel 2.6.**** (つまり、使うカーネル)にカーソル合わせる
"e" を入力
kernel 2.6.**** root=/dev/sda1/ ro quiet Linux single init=/bin/sh
mount -o remount,rw /  # これはどこでやったらいいのか要確認。
"b" を入力

grubが他の起動可能なOSのパーティションを認識しないとき。

/proc

/proc/[pid]/cmdline

指紋認証

  1. pam の install
    # aptitude install libpam-fprintd fprintd
  2. /usr/share/polkit-1/actions/net.reactivated.fprint.device.policy の編集
    • net.reactivated.fprint.device.verify
       <action id="net.reactivated.fprint.device.verify">
         <description>Verify a fingerprint</description>
         <description xml:lang="ar">أكّد البصمة</description>
         ・・・
         <defaults>
           <allow_any>no</allow_any>  ← ここの "no" を "yes" に書き換える
           <allow_inactive>no</allow_inactive>
           <allow_active>yes</allow_active>
         </defaults>
       </action>
    • net.reactivated.fprint.device.enroll
       <action id="net.reactivated.fprint.device.enroll">
         <description>Enroll new fingerprints</description>
         ・・・
         <defaults>
           <allow_any>no</allow_any>  ← ここの "no" を "yes" に書き換える
           <allow_inactive>no</allow_inactive>
           <allow_active>yes</allow_active>
         </defaults>
       </action>
  3. 指紋の認証
    $ fprintd-enroll [ユーザ名]

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Last-modified: 2019-06-09 (日) 16:59:05