Top/System/iostat

目次

iostat

使用方法

option

optiondescription
-cCPU使用率のみを出力する
-dデバイス使用率のみを出力する
-g <group>最後にグループ名を使って合計を出力する。
対象デバイスは「-g TOTAL /dev/sda」のように指定可能。
対象デバイスをALLにすると全デバイスの合計となる
-h読みやすい表示形式で出力する(デバイス名の行と統計行の情報の2行に分かれる)
-j <kind>永続的な名前で表示する。
種類はID、LABEL、PATH、UUIDが指定可能で、「-j ID /dev/sda」あるいは「-j ID ALL」のように対象のデバイスを指定できる(自動的に「-h」も指定した状態になる)
-kKB毎秒で出力する
-mMB毎秒で出力する
-Nデバイスマッパーの名称で表示する ※※
-p <device>表示対象のデバイスを指定する。
パーティションごとの情報を出力したい場合は「-p /dev/sda」のように指定するか、または「-p ALL」と指定する。
ALLの場合、使用されていないデバイスも含めて全て出力される(「-z」を指定すると使用されていないデバイスは出力されない)
-t計測した時刻を出力する
-T合計のみ出力(「-g」と共に使用)
-x拡張ディスク統計情報を出力する
-y繰り返し表示する際に、最初に表示される“システム起動時からの統計情報(平均と合計)”を省略する
-z表示対象の期間に使用されていないデバイス(入出力がゼロのデバイス)は表示しない

参考リンク


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2021-04-10 (土) 23:43:32