X

目次†

• X/font
• X/font/old
• X/gdm3
• X/GNOME3
• X/input
• X/input/OnScreenKeyboard
• X/input/グラゴル文字
• X/input/日本語
• X/input/日本語/ATOK X3
• X/input/日本語/ibus
• X/input/日本語/uim
• X/remote
• X/screensaver
• X/terminal
• X/terminal/mlterm
• X/terminal/urxvt
• X/terminal/uxterm
• X/vnc
• X/vnc/tigervnc
• X/WindowManager
• X/WindowManager/9wm
• X/WindowManager/amiwm
• X/WindowManager/awesome
• X/WindowManager/CDE
• X/WindowManager/cinnamon
• X/WindowManager/dwm
• X/WindowManager/flwm
• X/WindowManager/i3
• X/WindowManager/jwm
• X/WindowManager/matchbox
• X/WindowManager/MATE
• X/WindowManager/mlvwm
• X/WindowManager/qvwm
• X/WindowManager/ude
• X/WindowManager/WindowMaker
• X/WindowManager/xfce4
• X/xdotool
• X/Xnest
• X/xrdp
• X/xvfb

• Prog/X/X11

GNOME MetaCity用のテーマ†

• GNOME: The Free Software Desktop Project
  • MWM

リソースの編集†

xterm / KTerm で一時的にリソースを変更する†

• ターミナルウィンドウ上で、Ctrlキーを押しながら、マウスを右クリックする。
  すると、メニューが出てくるので、ここでフォントサイズを変更できる。

初期設定を変更する†

• $HOME/.Xdefaults　に、次のように記述する：

  *VT100*fontList: -shinonome-gothic-medium-r-normal--12-*
  *VT100*boldFontList: -shinonome-gothic-bold-r-normal--12-*

  
  ［VTフォント］メニューで表示されるフォントの一覧は、/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/Ktermにある。
  フォントを変更したら、

  $ xrdb ~/.Xdefaults 

  として、設定の変更を反映させる。
• debianでGNOMEを使っている場合には、このままでは次回起動時に、また元に戻ってしまうので、$HOME/.gnomerc に、次の１行を追記する：

  xrdb ~/.Xdefaults

X11 色†

• UNIX X11の色名称
• 色名は下記ファイルに定義されている。

  /usr/share/X11/rgb.txt

フォント†

• Free Font Compilation

レンダリング†

• UNIX のフォント事情
• Anti-Grain Geometry - Texts Rasterization Exposures

GNOME†

NumLock が有効になっているのにテンキーからの入力が出来ない場合†

• 「システム」ー「設定」ー「アクセシビリティ」ー「キーボード」で、「マウスキーを有効にする」にチェックが入っていたら、これを外す。

login†

root でlogin出来るようにする†

rootでXからlogin出来ない場合は、以下の設定変更を行う。

1. 方法1
   1. gdmconfig コマンドを使って，"Expert"の"Xサーバの設定"の中の "固定サーバ(常に起動しているサーバ・・・static serverとか書いてある)"の所にあるサーバを削除する。
   2. XDMCPを有効にする。
2. 方法2
   1. /etc/X11/gdm/gdmconf を編集する：
      ※Debianの初期状態では、ファイル自体が存在しないので、新規に作成します。

      "[xdmcp]"の中の"Enable=false"を"Enable=true"にする。
      "[servers-static]"の中の"0=Standard vt7"をコメントアウトする。

外部ホストからXでのloginを許可するようにする†

• Debian3.0 のdefaultでは、外部ホストからのXでのloginを許可しない設定になっている。これを許可するように変更するには、/etc/X11/xinit/xserverrc を変更する。

  #!/bin/sh
  # default の設定（外部hostからX loginを禁止）
  # exec /usr/bin/X11/X -dpi 100 -nolisten tcp
  
  # 外部hostからX loginを許可
  exec /usr/bin/X11/X -dpi 100

• 尚、Debian9.x では、この設定ファイルはデフォルトでは存在しない。

PS/2マウスが動かないとき†

• /var/log/XFree86.0.log 等をみると、 「/dev/mouseが開けない」という意味のメッセージが出力されていたりする場合は、

  # ln -s /dev/psaux /dev/mouse

  とすればOKとなる場合がある。

Xが勝手に終了してしまう†

• Debian woodyでは、Xを使用している際、暫く放っておくと、勝手にXが終了して、gdm等のログイン画面に戻ってしまう。
  例えば時間の掛かる処理をさせて、暫く放っておくことなどもあるので、これでは具合が悪い(*)。これは、DPMSが有効になっているためであるので、DPMSを止めれば良い。 DPMSが有効になっているかどうかは、

  $ xset -q

  で調べられる。これで "Enabled" になっている場合は、/etc/X11/XF86config-4 で、下記のようにした後、Xを再起動する

  Section "Monitor"
          Identifier      "Generic Monitor"
          HorizSync       28-49
          VertRefresh     43-72
  
          # Option                "DPMS"   # ← コメントアウトする
  
  EndSection
   

Xの再起動方法†

• Ctrl-Alt-BS （Xの強制再起動）
• GDM を再起動させる
  1. Xをlogout
  2. Ctrl-Alt-F1 等でコンソールに移動
  3. sudo を使うか、若しくはsu でrootになり、以下を実行：

     /etc/init.d/gdm restart （gdmを使用している場合）

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