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Debian ver11(bullseye)固有の情報のページ

目次

UEFI Boot 対応ノートPC へのインストール

UEFI Boot の設定

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X11

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日本語入力

日本語入力 mozc

virtual keyboard

kernel

iwlwifi

ThinkPad E14 Gen2 へのインストール

インストール時に起きる問題

デバイス

memo: ファイルシステム構成

$ df -h
ファイルシス   サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
udev              16G     0   16G    0% /dev
tmpfs            3.2G  1.9M  3.2G    1% /run
/dev/nvme0n1p2   168G   20G  149G   12% /
tmpfs             16G  8.8M   16G    1% /dev/shm
tmpfs            5.0M  4.0K  5.0M    1% /run/lock
/dev/nvme0n1p4   726G  544G  183G   75% /home
/dev/nvme0n1p1   285M  3.5M  282M    2% /boot/efi
tmpfs            3.2G  960K  3.2G    1% /run/user/1000

LibreOffice

差し替え手順

  1. LibreOffice 公式サイト から最新安定版を取得する。
    • このとき、"Linux (64-bit) (deb)" を選択する。
  2. DL したファイルを解凍する。
    • DL されるファイルは *.tar.gz だが、この中に *.deb が多数含まれている。
  3. インストール済みの LibreOffice を削除する。
    • readmes/README_en-US には「多くの場合、コミュニティが提供するバージョン(=公式サイトから DL したLibreOffice)とディストリビューションの "ネイティヴ" バージョンを一緒にインストール出来る(=共存出来る)が、"ネイティヴ" バージョンを削除することをお勧めします。」という旨記載されている。念の為、ディストリビューションによるバージョンは削除する。
      # apt-get remove --purge 'libreoffice*'
    • 途中、以下のような警告が出る:
      dpkg: 警告: libreoffice-common の削除中、ディレクトリ '/etc/libreoffice/registry/res' が空でない ため削除できませんでした
    • 'apt autoremove' を実行せよとのメッセージも出るが、一旦保留にする。
  4. 解凍したコミュニティ版をインストールする
    # cd LibreOffice_7.3.2.2_Linux_x86-64_deb/DEBS/
    # dpkg -i *.deb
  5. 日本語 UI の導入
    翻訳されたユーザーインターフェース: 日本語 (Torrent, 情報)
    を DL し、本体と同様にインストールする。

起動


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Last-modified: 2023-05-07 (日) 01:20:24