command-not-found†
command-not-found とは†
- shell でコマンドを打ち間違えて、存在しないコマンド名を実行しようとした際、ディストリビューション(例えばUbuntuなど)によっては暫く待たされた挙句、以下のようなメッセージが出てくることがある:
- これは、 command-not-found というパッケージによって実現されている機能。bash に command_not_found_handle という関数が用意されていて、そこから呼び出されている。
- Ubuntuのbashパッケージが提供する/etc/bash.bashrcには最初から command-not-foundがインストール済みならcommand_not_found_handleを定義するスクリプトが組み込まれている。この為、ユーザーが特に設定せずともcommand-not-foundが呼び出されるようになっている。
command-not-found を無効化する†
command-not-found を無効化するには、以下の何れかを行う:
参考リンク†