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anthy†
ひらがなのローマ字・直接入力切替え†
Ctrl-/
日本語化†
- まず、ログインマネージャにGDMを使用している場合は、/etc/gdm/gdm.confの編集が必要。但しこれはGDMのログイン画面のメニューから入っていくと編集画面が出てきて、ここで修正をすることも可能。
- 次に自分の環境の~/.gnomerc(但しUPしてあるものはATOKX対応の物)を編集する。
X用に Truetype Font を追加する†
- X用に、defaultで日本語フォントもインストールされるが、別途TrueTypeフォントを追加する場合は、 /usr/X11R6/lib/X11/fonts 以下に追加する。
- フォントは、カテゴリ別にディレクトリ分けされているので、これに従い、例えば /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType というディレクトリを作成し、この中にTruetypeフォントを追加する。
- フォントを追加したら、このディレクトリ下にカレントを移動し、ttmkfdir コマンドを実行し、fonts.dirを作成する。
- ttmkfdir は、初期状態ではインストールされていないので、初めて使う場合は、ttmkfdir のインストールも必要。
# mkdir /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType
# cd /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType
# cp (フォントのコピー元)/*.ttf ./
# apt-get install ttmkfidir # 初めて使用する場合はインストールが必要
# ttmkfdir > ./fonts.dir
# /etc/init.d/gdm restart # ←X上で作業している場合は、一旦Xを抜けてからやる
ここで準備したTrueTypeフォントをX上で使用できるようにするには、Xを一旦再起動する必要がある。
日本語環境の設定には、set-language-envコマンドを使うと、色々設定してくれて便利である。 ←もはや推奨されていないので使用しないこと(2010-09-18)
- ついでに、XEmacsではHTMLモードなどでの色付けの設定もしてくれる。
.ttc のフォントファイルを*.ttf に変換して使う...†