# aptitude install frescobaldi [RETURN]
\relative c'' { <- 楽譜の開始
\time 4/4
\clef G <- ト音記号を指定
...
...
}| mark | description |
|---|---|
| G | ト音記号 |
| F | ヘ音記号 |
| soprano | ハ音記号(ソプラノ) |
| mezzosoprano | ハ音記号(メゾソプラノ) |
| alto | ハ音記号(アルト) |
| C | |
| baritone | ハ音記号(バリトン) |
| bass | ハ音記号(バス) |
| subbass | 低バス記号 |
| mark | description |
|---|---|
| \time <拍子> | 拍子の指定。 <拍子> は "2/4" のように表記する |
| \tempo <tempo> | テンポ指定。<tempo> は "Allegretto" のようにテンポ指示語をダブルクォートで括って書く |
| \key <key> | 調号の指定。 <key> は g \major または g \minor のように書く |
| \autoBeamOff | 自動連桁しないようにする指定。デフォルトでは自動連桁する。 |
| \null | 改行。1行に複数記述することも出来る。 |
| mark | description |
|---|---|
| ' | 音名の後ろにつけて上行進行させる |
| , | 音名の後ろにつけて下行進行させる |
| . | 数字の後ろにつけて付点音符にする。複付点にする場合は、その数だけ並べればよい。 |
| s<number> | 曲冒頭で記述すると、休符を表示せず後続の音符をアウフタクトから書き起こせる。<number>は四分休符分なら4、のように表記 |
| r<number> | 休符。音符と同様に数字や . で長さを指定する |
| [] | 連桁。前の音符と旗を繋げる |
| () | スラー。前の音符と繋げる |
| ~ | タイ。スラー同様、前の音符と繋げる |
| _ | メリスマ。複数の音に1つの音節・単語を割り当てる。前後に SPACE を置いて単独の記号として記述すること |
| __ | ハイフンで音節を繋ぐ |
| -- | 1個の単語を複数の音にまたがって割り当てる際、分割された音節を繋ぐハイフンを表示する |
| | | 小節線。音符・歌詞共に使用出来る |
| \time 拍子記号 | 冒頭、及び転拍子する任意の位置に書ける |
| \break | 楽譜を改段する |
| \bar "|." | 終止線 |