option (ripgrep) | option (grep) | description |
<pattern> | <pattern> | match or unmatch pattern |
-e <pattern> | -e <pattern> | <pattern> をパターンとして指定する(POSIXに準拠) |
-f <file> | -f <file> | パターンを <file> から1行を1パターンとして読み込む |
| -E, --extended-regexp | PATTERN を拡張正規表現 (ERE) として扱う |
-E, --encoding <ENC> | | 検索する全てのファイルのエンコーディングを <ENC> とする |
-F, --fixed-strings | -F, --fixed-strings | PATTERN を改行で区切られた正規表現ではない文字列として扱う |
-A <num> | -A <num> | 検索結果に、その後の <num> 行を付加する |
-B <num> | -B <num> | 検索結果に、その前の <num> 行を付加する |
-C <num> | -C <num> | 検索結果に、その前後の <num> 行を付加する |
-H | -H | 検索結果にファイル名を付加する |
-h | --help | ヘルプを表示 |
| -I | バイナリファイルを検索対象外とする(ripgrepはデフォルトではバイナリを検索対象としない) |
-j,--threads <num> | | 使用するスレッドの概数を <num> にする |
-a | -a | バイナリファイルを検索対象とする |
--no-filename | -h | 検索結果にファイル名を付加しない |
-i, --ignore-case | -i, --ignore-case | 入力ファイル、検索パターンの療法で、大文字・小文字を区別しない |
-n | -n | 検索結果に行番号を付加する |
-N | | 検索結果に行番号を付加しない |
-q | -q | 標準出力に何も出力しない |
-r,--r <replace-text> | | 検索結果のパターンマッチした文字列を、 <replace-text> で置換して表示する |
| -r,-R,--recursive | 下位のディレクトリを再帰的に検索する(ripgrepはデフォルトで再帰読込する) |
-t <TYPE> | | ファイルタイプが<TYPE> のものを検索対象にする |
-v | -v | <pattern> で指定された文字列を含まないものを検索する |
-w, --word-regexp | -w, --word-regexp | マッチする部分が完全な単語を形成するときにのみ、その行を選択する |
--no-heading | | grep 形式で出力する |