option | description |
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-c | CPU使用率のみを出力する |
-d | デバイス使用率のみを出力する |
-g <group> | 最後にグループ名を使って合計を出力する。対象デバイスは「-g TOTAL /dev/sda」のように指定可能。対象デバイスをALLにすると全デバイスの合計となる |
-h | 読みやすい表示形式で出力する(デバイス名の行と統計行の情報の2行に分かれる) |
-j <kind> | 永続的な名前で表示する。種類はID、LABEL、PATH、UUIDが指定可能で、「-j ID /dev/sda」あるいは「-j ID ALL」のように対象のデバイスを指定できる(自動的に「-h」も指定した状態になる) |
-k | KB毎秒で出力する |
-m | MB毎秒で出力する |
-N | デバイスマッパーの名称で表示する ※※ |
-p <device> | 表示対象のデバイスを指定する。パーティションごとの情報を出力したい場合は「-p /dev/sda」のように指定するか、または「-p ALL」と指定する。ALLの場合、使用されていないデバイスも含めて全て出力される(「-z」を指定すると使用されていないデバイスは出力されない) |
-t | 計測した時刻を出力する |
-T | 合計のみ出力(「-g」と共に使用) |
-x | 拡張ディスク統計情報を出力する |
-y | 繰り返し表示する際に、最初に表示される“システム起動時からの統計情報(平均と合計)”を省略する |
| -z |表示対象の期間に使用されていないデバイス(入出力がゼロのデバイス)は表示しない