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目次

X-face

X-face: 用データの生成

  1. 元画像(48x48 サイズの2値モノクロ X用 bitmap:ファイル拡張子は .xbm)を用意する。(GIMPなどで変換)
  2. 画像から X-face: ヘッダ用データに変換するには、 compface コマンドを使用する。(通常、デフォルトではインストールされないと思われるので、必要に応じてインストールする)
    $ compface <in-xbm-file> <out-file>>
  3. 上記コマンドで指定した <out-file> に出力された文字列を、メールの X-face: フィールドに設定する。
    • Sylpheed の場合は以下のように設定する:
      設定 > アカウントの編集 > (アカウントを選択) > 「送信」タブ > 「ユーザ定義のヘッダを追加する」にチェック
      「編集」> 「ヘッダ」に「X-face」、「内容」に上記 <out-file> の内容を転記

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